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湖北 和楽器の琴

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湖北地方のひとつである、長浜市木之本町に和楽器弦の産地があります。
場所は賊ヶ岳山嶺です。そこでは今も、人の手によってまゆから原糸がつくられております。繭自体は岐阜県産のものです。
木之本地区では三味線、琴、琵琶など和楽器用の弦が造られており、今も独特の製法によるものです。

絹織物とは違って、楽器用の生糸は特殊製糸で性質が異なり、種類は300~400種以上になります。
和楽器には三味線・琴・琵琶などがありますが、種類は同じでも細かくわけられていて流派や地域によっても、求める音色が異なっています。しかも音色は同じ場所で作られた弦楽器でも、弾き手や糸の撚り方で変わり、職人もこんな音にもなるんだと驚かれる程です。

原糸から弦にするまでは、12を超える工程が手作業で行われていますよ。