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ブックカバーチャレンジ#1
【7日間ブックカバーチャレンジ】というのが、最近、流行っているので私も参加してみました。ちょうど紹介したい本がありましたのでラッキーです♪♪
著者 プレイディみかこ は、日本人女性でイギリスに移り住んでいる方です。もう20年以上(人生の半数)を英国で過ごされています。この本はイギリスに住む息子の日常を母親目線でつづったことで有名となった本です。
賞をとってようやく著者はインタビューに応じてくれたと書いてあります。
お母さんの影響なのか、音楽や演劇の影響を強くうけた中学へ進学することになりました。
ここが物語りの舞台です。
ある日、息子が学校の宿題のノートに落書きをしているのを母は見つけます。
~ぼくはイエローでホワイトで、ときどきブルー~
このタイトルをみて連想する本の内容は何でしょうか?
私はブルーの解釈が少し異なっていて、本の中身が気になってそのまま目を走らせました。思っていた以上に、イギリスという国への解釈も大きく異なっていました。
・フリーミール制度
「夏休みはどうだった?」とクラスメイトと交わす会話、その質問に対して返すのが
「ずっとお腹が空いていた」という返事。英国ではある一定の所得以下であれば、フリーミールが受けられ月単位で決まった額のミール券がもらえ学食ではその額で足りるランチをとります。ただ月の後半になるとミール券がなくなり、お昼にありつけなくなります。また家庭が貧しく定期券が用意できない家庭には、先生自ら身銭をきって支給したり、家庭に家族分の食材を届けたりする先生もいます。著者はここで先生のことを『福祉士』と例えています。
・国で統一された教科書がない
文部科学省という日本国が定める教科書が英国には存在せず、すべて教師の手作りの印刷されたプリントで、授業が行われます。つまり、教師のレベルによって学力に偏りが起こります。
・ビショビョの服を着て学校に来ています
・丈が長すぎるズボンを履いています
この学校や英国では、制服を一着で着まわしていて選択が間に合わず「濡れたシャツ」を着て登校する生徒がいたり、兄貴のお古の制服で自分のサイズに合っておらず「ブカブカのズボン」を穿いている生徒もいます。そこで不要になった制服や体操服を回収して、ボランティアで縫製された服を100円で学校は売り出したりもしています。
というような、学校生活が描かれていました。
またある時、息子は「すごくむかつくことがあった。」と家に帰ってきます。
人種差別をうけたと、アイルランド人の配偶者が恐れていたことが起きました。カトリック校では多様性が受け入れられやすい校風に対し、白人労働者ばかりの学校では、アジア人の顔をもつ息子はいじめられる可能性もあるのが反対の理由です。
「多様性は、うんざりするほど大変だし、めんどくさいけど、無知を減らすからいいことなんだと母ちゃんは思う」
と息子をなだめるシーンがあります。
言われた子(いじめられた子)じゃなくて何も関係ない子がいじめた子をいじめます。
それを見て息子はこう答えます。「いじめるのが好きでなく、人は罰するのが好きなんだよ」と、母が息子から気づかされるシーンです。
とにかく、複数のアイデンティティをもつ息子はそれを楽しむ他ないという風にも語っています。
。。。今回はこんなにたくさん書いてしまいました。
まだ終わりません。。でもやめておきます。^_^
最後に
息子が通う中学校は、イギリスでは”元底辺校”として知られていました。ただ、子供たちがしたがることを思い切りさせる方針に切り替えて、学業の成績まで上がり半ばのレベルまで浮上したそうです。
まあ他にも決めた理由はあるそうだが、
優秀なカトリック小学校で生徒会長を務めた子が語ることは中学生と思えないなあとストーリの途中で、考えさせられました。日常生活がこんな感じなのですから立派さに驚きまして脱帽です。
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